2025年にドラマ化が決定した「東京サラダボウル」の原作の漫画が打ち切りされたと言われています。
また過去には休載していた背景もあります。
人気作品なので、なぜなのか背景が気になる方もいらっしゃるはず...!
そこで今回はその真相について紹介していきます。
漫画「東京サラダボウル」の打ち切り理由とは?
漫画「東京サラダボウル」の打ち切り理由は公表されていません。
突然5巻完結になったので、大人の事情で決まったのではないかと考えられます。
しかし2025年1月にドラマ化が決定したので、人気作品であることは間違い無いです。
ドラマの放送によって認知度が高まり、続編が出る可能性もありますね。
漫画「東京サラダボウル」が休載していた背景とは?
その際、特に背景は伝えられていなかったのですが、作者の黒丸さんは「クロサギ」の作者でもあります。
ちょうどその頃「クロサギ」を再始動することとなり、一時的に休載していたそうです。
そして2023年6月4日に連載の報告をされています!
嬉しい報告の後、5巻が2024年4月23日に発売され、現時点ではこの5巻をもって完結となっています。
漫画「東京サラダボウル」のあらすじ
最後に漫画「東京サラダボウル」のあらすじをご紹介します。
東京都の外国人居住者の割合、3.98%。パーセンテージではたったそれだけ。
引用:マンガIPサーチ
でもそれだけの人が確かにここにいるーー。
さまざまな事情で日本にやってきて、犯罪に巻き込まれた、または犯罪を起こしてしまった外国人による事件と向き合う、警視庁 国際捜査係の鴻田麻里と警察通訳人の有木野了。
言葉がわからない国でいきなり逮捕されたらどうしたらいい…!? 自宅で子供が誘拐された…!?
日本でこんな事件が起きているなんて知らなかったーー2人の捜査の中で明らかになる、知られざる日本での国際犯罪の姿と、浮き彫りになる犯罪関係者たちの過酷な現実。
破天荒な女性警察官とゲイの警察通訳人の最強バディによる、これまでにない新たな警察漫画!!
新たな世界観を感じられる警察漫画になります。
ドラマが始まる前に見返してみるのもおすすめです。
まとめ
今回は漫画「東京サラダボウル」の打ち切り理由と休載の背景について解説しました。
打ち切り理由は明確には公表されていませんが、大人気作家黒丸さんのご多忙が背景で、一時休載期間があったようです。
ドラマ化が決定し、今なお続編を待ち望んでいるファンも多いので、この機会に進展があると嬉しいですね!
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。