はんざき朝未さん作の大人気マンガ「無能の鷹」。
2024年10月11日からテレビドラマの放送が開始したこともあり、原作が気になっている方もいらっしゃるはず。
そこで今回は、マンガ「無能の鷹」は最終回を迎えているのか、気になる結末について紹介していきます。
マンガ「無能の鷹」はもう完結している?
マンガ「無能の鷹」は2024年10月11日発売の8巻をもって完結しています。
はんざき朝未さん作で、2019年6月25日から「Kiss」(講談社)で長らく連載していました。
多くの方から愛されている作品となっております。
マンガ「無能の鷹」の簡単なあらすじ
ではここで、マンガ「無能の鷹」の簡単なあらすじを紹介します。
あらすじ
鶸田という就職生は、ある会社の面接で見るからにデキる女性の同じく就活生、鷹野ツメ子に出会います。鷹野はスマートに身をこなして余裕のある風貌にも関わらず、謙虚。そんな姿に憧れを抱いた鶸田は1年年後同じ会社で働くことになり...!
本編では、見た目と中身にギャップがある鷹野が、面白くも愛おしく描かれています。
この機会にさらに詳しく読んでみたくなった方は、ぜひ無料お試しから読んでみてください!
マンガ「無能の鷹」の結末はどうなるの?
さて、最終回を迎えているマンガ「無能の鷹」の結末はどうなるのか気になりますよね。
簡単に結末を解説していきます。
以降、ネタバレと感想を含むので気を付けてください
漫画の最終回では働いていた会社のAI化に伴い、リストラが発生します。
それによって鷹野をはじめ、鶸田も会社を辞めることになり、鷹野はアメリカで再就職して働くことになります。
鶸田は仕事探しに苦戦し、やっとの思いである会社に入社できることに!
そしてなんとそこには鷹野が居たのです。(アメリカで上手くいかず、帰国していました。)
奇跡的にまた二人は再開するというハッピーエンドな結末となっています。
マンガ「無能の鷹」は打ち切りで完結なの?
マンガ「無能の鷹」は打ち切りで完結はしていないです。公式からもそのような発表はありませんでした。
最終巻も直近発売されたばかりなので、当初からある程度の物語の長さはイメージはさてれいらっしゃったのかもしれませんね。
マンガ「無能の鷹」のまとめ
今回ご紹介したマンガ「無能の鷹」をまとめると以下の通りです。
結論
・マンガ「無能の鷹」は2024年10月11日発売の8巻をもって完結
・打ち切りで完結した訳ではない
2024年10月11日からドラマ放映も始まり、さらに人気が増しそうですね。
ぜひこの機会に原作についても興味を持っていただけたら幸いです。